こどもは、未来のおとな・・・
子どもたちの「やってみたい」を応援するこども園
体を動かして・・・
五感を使って・・・
心が動かされて・・・
私たち「友愛会」は、昭和30年に幼児教育を日本に伝えた宣教師A.L.ハウ先生の教えを基に、山口喜子が神戸・須磨の地に、幼稚園「東須磨愛児園」を創立したのが始まりです。その後、時代とともに変わりゆく社会や家族に対応するため、昭和61年に社会福祉法人を設立、東須磨愛児園を認可保育園とし、平成11年には神戸の北神地域に第2の姉妹園「ひとみ保育園」を開園してきました。
そして、今まで培ってきた幼児教育・保育のノウハウを集結し、幼保連携型の認定こども園へ移行し、地域の福祉、子育て支援に尽力を注いでまいりました。
この地で長年にわたり幼児教育・保育を実践し継承された伝統を守りつつ、これから世界で活躍する子どもたちを取り巻く社会の変化を見据え、新しい教育・保育にも取組んでまいります。
子どもたちの小さな一歩を見守り、支え、子どもたちを中心に、職員も保護者の皆様も一緒に育ち合える園づくりを目指したいと思っております。
子どもが主体的に活動する体験を通じて、子ども自らが考えたり工夫したりする過程で生まれる喜びや感動を十分味わいながら、子どもらしく、心豊かに生きることが出来る環境を整え、子どもの自立・知性・情緒・言動のあらゆる面の発達を支援します。
そのために、以下の運営方針に基づき、保育を必要とする児童を日々受け入れ、保育を行うことを目的とします。